e-エクササイズ

業界初!医師も認める

e

-エクササイズ®

ご推薦者 & e-エクササイズ®
アドバイザーの言葉

参加者の多くが
自らリピーターに!

ちくばクリニック(長崎県大村市)
院長 竹馬 庸裕先生

当クリニックは、平成21年に大村市内にて開業した糖尿病治療を専門とする内科です。
e-エクササイズ®は私たちの診療方針でもあるエンパワーメント哲学を下に、松浦先生を交えてスタッフと十分な検討を重ねた結果、開業翌年から運動療法における選択肢の一つとして患者さんへお薦めすることにしました。米国糖尿病学会では、非常に弱い運動(速歩)等からスタートし、徐々に強度と時間を増やしていくように勧告しています。
私自身も患者に適した有効な運動療法をご提案し、無理なく継続できるように支援することは、糖尿病治療における運動療法の目的として大変重要と考えていました。
松浦先生が考案されたe-エクササイズ®は、実証データをもとに身体に負担がかからないように細心の注意が払われているため、運動中に心臓病や事故を起こしたことは今日まで一度もありません。診療の際、e-エクササイズ®に関心を持たれた方にはクリニックにて見学もしくは体験をしていただき、続ける意思がある方のみに運動療法前の診察、胸部レントゲン写真、心電図、自律神経検査(心電図RR間隔)等を受けていただいた後、本来のメニューに進んでいただくことにしているのですが、一度参加された方の多くはリピーターになられています。

参加者の方々に感想を伺ったところ、以下のような声をいただきました。
「体が軽くなった」「肩の上がりが良くなった」「握力がついて栓が開けられるようになった」「浮腫みがとれた」「階段昇降が楽になった」「日常生活の一連の動作が楽になった」「夫から元気になったと言われた」「汗が出やすくなった」「体が柔らかくなった」「みんなと一緒に運動をするのが楽しい。」…など。

このように、楽しいばかりでなく科学的に裏付けされたe-エクササイズ®が、患者様方の運動療法として根付いていることを実感しています。

※ちくばクリニック様におけるe-エクササイズ®は、
ちくばクリニック公式サイトhttp://chikuba-clinic.com/ でも紹介されています。

健康寿命を延ばしたい!
~ e-エクササイズ®の有用性について ~

医療法人 明和会 
伊崎脳神経外科・内科(長崎県大村市)
副院長 伊崎 美和先生

最近、よく耳にする「健康寿命」とは、健康上の問題がない状態で自立して日常生活を送れる期間のことです。健康寿命と平均寿命との間には、男性で約9年、女性で約13年の差があることが知られています。つまりこの年数は身体や認知機能に何らかの問題をかかえ、日常生活が制限され、介護を受けて生活する期間ということになります。
厚生労働省の統計によると後期高齢者の要介護の原因の第1位は老衰 すなわち加齢に伴う恒常性の低下(フレイルという)であると言われています。最近のフレイル高齢者を対象とした研究によれば、運動療法は、筋肉量や筋力の増強・歩行速度の改善により転倒を減少させ、骨密度を強化させる、また身体面だけでなくADL全般の改善、ひいてはQOLを改善させることが知られています。
松浦氏が開発したe-エクササイズ®は、運動生理学・機能解剖学を基本とし、座位式の運動であるにもかかわらず、効果的に3METSの運動が行えるようにプログラムされたものです。
当院では平成19年10月に松浦氏の指導のもと院内の運動教室として開始し、その後、当院職員の野中がe-エクササイズ®の公認講師の資格を取得、週1~2回の教室を開催し一貫して実践してきました。70歳以上の、ほとんどが内科・整形外科疾患を持つご高齢の方を中心に、毎回平均25名が参加されていますが、この間、運動中のイベントは心血管系疾患を含めて一切ありません。8年間継続して参加し9年目に入られた方が5名もおられ、いずれも80歳代。最高齢は90歳。継続率が高いこと、安全に行えることが大きな特徴と言えるでしょう。継続的に参加されている方では、身体的・精神的な両面から改善が見られており、糖尿病患者さんにおいては減量やHbA1cの改善効果も見られています。

当院の利用者の声:
・腰痛があり、コルセットを毎日着けていたが、運動して1ヶ月でコルセットをしなくてもよいくらいまで改善した。
・皆で楽しく運動できる、気分が明るくなる。
・膝が痛くても問題なく運動が出来ている。
・汗をかくのは何年ぶりだろう。座っていても効果的な運動を実感できる
・身体が軽くなるのを感じる  など。

この運動教室に参加されることで健康維持・増進に対する意識が高まり、日常生活全般においても良い効果が見られていることを実感しています。
当院では全身型DXAの機器を導入しており、今後、運動継続群で筋肉量がどう変化するのかも検証していきたいと考えています。フレイルの原因となる筋肉量の低下(サルコペニア)に対してもe-エクササイズ®の効果を期待しています。
健康寿命と平均寿命の差をいかに短縮して、自分の力で生き生きと健康的に、長く生活できるかが大きなテーマとなっている現在、健康寿命を延ばす可能性を持った運動プログラムとして、e-エクササイズ®を推薦いたします。

患者様の表情と行動に変化が!

医療法人 清潮会
三和中央病院(長崎県長崎市)
院長 塚﨑 稔先生

e-エクササイズ®の松浦氏には運動不足になりがちな療養型病棟の入院患者様を対象に、定期的に当院で運動療法に取り組んでいただきました。開始当初から、松浦氏の明るく元気なリードで、普段は自分たちのベッドから出ようとされない患者様たちも、「この運動ならば」と松浦氏との触れ合いを楽しみに参加がみられるようになりました。
現在では毎週月曜日の午後から全病棟の入院患者様を対象としてセンターOTと位置づけ、毎回30名近くの多数の患者様が参加しています。e-エクササイズ®は糖尿病をはじめ、生活習慣病予防効果が期待できるとのエビデンスが報告されています。
当院では生活習慣病予防も視野に入れ、プラス患者様のやる気を引き出しQOL向上につながることにも重点を置いて取り組んでいます。毎週月曜日の午後は、患者様の元気な笑顔が溢れています。

e-エクササイズ®の可能性

独立行政法人 国立病院機構
長崎医療センター(長崎県大村市)
内分泌・代謝内科医長 木村 博典先生

糖尿病患者にとって運動療法は食事療法と並んで最も重要な治療法の一つであると言われているにも関わらず、現状では実証データに基づいて体系化された運動プログラムがなく、患者にとって望ましい環境で提供できているとは言い難い状況になっています。e-エクササイズ®は個々の身体機能や体力に応じて、いつでも、どこでも簡単にできる運動であることが理想的で、かつ有酸素運動・筋力トレーニング・ストレッチ運動の3つの側面を併せ持っているため、生活習慣病の予防と改善に安全で効果的な運動と言えます。運動生理学・解剖学を基盤にして検証された運動で構成されているため、関節可動域を拡大し、高齢者や半健常者においても心肺に過度の負担がかからず、自分の体力に合わせて適切な運動を行っていくことが可能となります。このような観点から、e-エクササイズ®は糖尿病の治療として最適な運動となる可能性を秘めていると考えています。

人の幸せとは、元気であること

医療法人柴友会
晴海台クリニック(長崎県長崎市)
理事長・院長 柴田 茂守先生

人の幸せとは何か? 年齢を問わず、誰もが一度は考えることです。
私は医師として、多くアスリートや患者さんたちの人生に関わり、寄り添ってきました。その中で共通する願いは一つ、「元気であること」言葉が単純と思われるかもしれませんが、これにつきます。
アスリートは、元気に走りたい、患者さんは、元気に自分で風呂やトイレに行きたい。この単純な願いは、何の努力もしない人にはかなえられません。簡単に手に入るサプリメントや薬はありません。目的にかなった運動あるのみです。
e-エクササイズ®は科学的に証明された、散歩程度の運動強度で、効果ある、安全な運動です。是非、参加継続して、いつまでも元気な人生を、楽しんでください。

最新の研究をおさえ、
学会で論文発表を積み重ねたプログラム

広島国際大学 総合リハビリテーション学部
リハビリテーション学科 義肢装具学専攻(広島県東広島市)
教授 石原 茂和先生

e-エクササイズ®は対象とする集団の特性を理解し、最新の研究を幅広く押さえた上で、エクササイズ®中に分かりやすい言葉で、動きの効果とその意味を次々に解説をしながら引き込んでいく。その背後にはオリジナルのエクササイズコンテンツの開発と、最新の手法で現場でのデータを測定分析し、学会で論文を発表する積み重ねがある。また当然のように、一人一人の状態や病態の進み具合を把握し、細かくケアをされている。①オリジナルコンテンツ、②エビデンスの集積、③細かい気配り、この3つが一体となりe-エクササイズ®が出来上がっている。

「本当の健康」は
「体の健康と頭の健康」が
揃ってから…
それをかなえてくれたのは、
e-エクササイズ®だけでした。

社会福祉法人 春秋会
リエゾン長崎(長崎県長崎市)
副施設長 佐藤 尊之氏

平成18年から約10年間、e-エクササイズ®の松浦先生にはお世話になって頂いております。松浦先生に来て頂く前は、運動が地味になってしまい、「退屈や続かない」という声をよく聞いていました。ですが、e-エクササイズ®を取り入れてもらってから、「楽しい!」という言葉をよく聞くようになり、一番効果を感じた事が「体が暖かくなる」「体がリラックス」するといった声が多くなったことでした。
最初は、介護予防プログラムから始まったんですが、今では介護予防プログラムと認知症予防プログラムの二つを取り入れてもらっています。認知症予防となると手作業やレクレーションなどが重視になってしまいますが、e-エクササイズ®は、体と頭を意識して行なっていく認知症予防プログラムだと感じました。e-エクササイズ®の認知症予防プログラムは良い効果が出てきていて、どんな方からでも「楽しい!」「体がリラックスする」とよく聞きます。健康づくりというのは、体だけの健康だけじゃなく、頭の健康も揃って、初めて健康と言えると思います。その二つの健康を実現してくれたのはe-エクササイズ®だけですね!e-エクササイズ®は介護予防プログラムだけでなく、認知症予防プログラムとしても良いプログラムだと私は思っています。

こころから体へ
からだから心へ

医療法人 社団清心会(神奈川県藤沢市)
石井 千惠 氏
精神保健福祉士・公認心理士・臨床心理士・健康運動指導士・介護支援専門員

亜紀子先生が目指しているのは、ただ単にエクササイズの提供によって参加者に生理学的な変化がもたらされるといったことではなく、「人」が社会の中で心安らかに年を重ねていくことに必要な「仲間づくり」や、「信頼関係」をもとにした「いい感じ」の変化が運動指導に参加した皆さんにもたらされる指導です。
時間をかけて丁寧に、熟成するまで亜紀子先生の手元で育ったプログラム「e-エクササイズ®」が更なる飛躍を遂げるように、応援しています。

今より少しでも快適に、
少しでも長く元気でい続けるために…

株式会社ライコ(福岡県福岡市)
代表取締役 西村 拓巨 氏

身体の機能を高めるには機能解剖学や運動学などに基づいた正確な動きが必要です。しかし、それを丁寧に伝えるほど細かな動きに集中し、運動が楽しめなくなります。逆に雰囲気を大切に、音楽に合わせたり、レクリエーション的要素を取り入れたり、更には集団で行うことで楽しく運動することができます。しかし、今度は動きの精度が落ちてしまい、関節や筋肉を正しく使うことが難しくなるのです。
e-エクササイズ®はこの2つを両立させることができる稀少な運動です。これを可能にしているのが、言葉掛け一つにまで作りこまれたオリジナルの運動プログラムと、それを伝えるインストラクターの人柄とスキルです。
つまりe-エクササイズ®は「安全で楽しく機能的な運動」なのです。これからの人生100年時代、今より少しでも快適に、少しでも長く元気でい続けるためにe-エクササイズ®が皆様のお役に立つのではないかと思います。